【0歳児】フルタイム共働きワーママのリアルな1日スケジュール!家族と仕事のバランスをとるヒント
この記事では、フルタイム共働きワーママのリアルな1日のスケジュールと、ワーママライフを少しでも快適にするTipsを紹介するよ。
もうすぐ育休から復帰予定!でも、正直どうやって家族と仕事のバランスをとればよいのか?あまり想像がつかない…
育休復帰前、ただでさえ目の前の子どもの世話や家のことで精一杯なのに、復帰後の生活のことなんてあまり想像できないですよね。
そんな方のために、生後約10か月で保育園に通い始めて、フルタイム共働きで職場復帰をした私が、実際に0歳児と過ごしたリアルなスケジュールをご紹介します。(※現在子どもは1歳7か月です)
また、少しでも育児&家事の負担を減らすために、心がけたことや実践してよかったこともあわせて紹介します。
まだまだトライアンドエラーを実践中だけど、少しでもタメになったら嬉しいな!
フルタイム共働きワーママのリアルな1日のスケジュール
朝の時間(登園&出勤前)
子どもを起こす前に自分の身支度を済ませておきます。
朝のメニューはパターン化して時短★
洗濯は回しておいて、干すのはパパ担当。
子どもの寝顔を見て癒されつつ。。
この時間には、もうすでに起きていることも。
もぐもぐタイム。ママも一緒にもぐもぐ。
片付けしたり、荷物確認したり、上着着たり…
お家から保育園へ送迎。その後、会社へ向かいます。
Flex制度を使って、少し早めにお仕事開始。
朝の準備をスムーズにするためには、夜の準備が何より大事!
夜の時間(帰宅後)
作り置きマスト。簡単に準備して、基本温めて並べるだけ。
お腹ぺこぺこで帰ってくるので、帰宅後すぐご飯。
みんなでゆっくり過ごす大切で貴重な時間。本読んだり、おもちゃで遊んだり、テレビ見たり。
パパがお風呂に入れて、ママが着替えや歯磨き担当。
洗い物、洗濯物取り込み、部屋の片付けや場合によっては翌日のご飯を作り置き。
一通りの登園準備(連絡ノート記入、着替えやおむつの準備など)
ブログ書いたり、YouTube観たり…至福のとき。
平日はとくに自分の時間が本当に貴重になるよ・・!
ワーママライフの時短Tips
ワーママライフを少しでも快適にするTipsを紹介していくよ。”物に頼る編”、”サービスに頼る編”の2つに分けてご紹介!
物に頼る編
お掃除ロボット「ルンバ」
ド定番ですが、やっぱり便利で、とても助けられてます。
仕事に出る前に、ポチッとするだけで、リビングを綺麗にしてくれるので、帰宅した時の気分が違います!
食洗機
こちらもド定番ですが、一度導入したら、もう手放せません。
どんなに疲れていても、翌日の朝のために、キッチンは夜リセットしておきたい!夜、子どもが寝た後に、溜まった食器を食洗機に入れて回しておくだけでOK。神器です。
シャトルシェフ
帰宅後は、ドタバタなので、ご飯は作り置きがマスト。
お鍋に入れたまま放置で良いので、楽ちんです。時短アイテムではないけど、便利アイテムです。こちらもほぼ毎日使ってます!
サービスに頼る編
続いて、サービスに頼る編です。
家事代行サービス
家事代行サービスは、私にとって、ワーママライフに欠かせないサービス。いつもありがたく頼らせてもらってます!
家事代行については、以下記事で詳しく書いているので、是非参考にしてみてください。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーのレンタルサービス。もはや「物に頼る」編かもしれないですが、レンタルサービスで「WATER STAND」を重宝しています。(私はナノシリーズのネオを使ってます)
水道直結型で、タンクの取り替えの必要がないし、定期的に無料でお掃除にもきてくれるし、デザインも素敵で、かなり気に入ってます。
私は、ワーママになって導入したのではなく、もともとは調乳のために導入したのですが、便利すぎて、こちらも手放せません。お湯を沸かして待つ必要がないので、時短になります!
食事宅配サービス
食事宅配サービスも、重宝しています。毎週ではないですが、忙しくてスーパーに行って買い出しができない週など、事前にオーダーしておいて、宅配してもらっています。
いろいろ試しましたが、YOSHIKEIは、献立の種類も豊富で、かつどこまで時短したいかでメニューを選べたりするので、便利です!
まとめ
復職したばかりのときは、理想の生活がなかなか送れず、うまくいかないことだらけで、心も体も疲れていました。
でも、少しでも快適に過ごせるように、色んなやり方やサービスや物を試して、自分たちの生活に合うものを取り入れて試行錯誤しているうちに、だんだんと余裕が出てきて、家族と仕事のバランスが取れるようになってきました。
「できないことは、無理してやらない」
「頼れる人やコトはとことん頼る」
私が、生活のバランスをとる上でいつも意識していることは、これです。
もちろん正解はないので、それぞれのご家庭に合ったやり方を見つけて、ワーママライフが少しでも快適にできれば良いなと思います♪